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婚活中の年末・年始はピンチ?チャンス? 努力は必ず報われる? 1

婚活応援ブログ

クリスマスから仕事納め、帰郷やお正月・仕事始めまで、これから2週間はあわただしく過ぎる日々になってきます。
ここで、ピンチを迎える人・チャンスをつかむ人と明暗がはっきり分かれます。
ピンチを避けるか、チャンスになるか、その差は何でしょうか?

クリスマスは第一関門

街中にはイルミネーションが光りだし、いろいろなところでクリスマスソングが流れだすと、何となくそわそわしてきます。ましてや交際中のお相手がいれば、クリスマスの前後には食事位はしたいものですね。

予定は必ず女性にあわせる

女性との交際経験が少ない男性に限って、やたら豪華なレストランの予約をしたりしてしまいがちです。
交際期間が短い場合は特に、あまり費用の掛け方を間違えないように気を付けてください。

あらかじめ、女性に都合の日時を聞いてから予定を立ててください。

帰宅が遅くなりそうな予定や、お酒を飲むような場所は絶対に避ける必要があります。
できればランチをしてイルミネーションの街並みを歩いた後、お茶を飲みながら話をして解散する位が丁度いいでしょう。

お茶を飲む

相手の気持ちが固まるまでは、物足りないくらいが一番いいと思ってください

 

スケジュールを早めにたてないとピンチ!

ただ、年末の繁忙期。24日や25日に時間が作れない場合もあります。
前後の、土日に会えないとなかなかむつかしくなります。

アクシデントで急遽キャンセルになる場合は止むを得ない場合はまだフォローができますが、事前にわかっている場合は、事前に時間の取れる時に少し豪華な食事をして、理解してもらうことが必要です。

怒る女性

『仕事だから仕方ない』という言い訳は、相手には関係ありません。

この時期を逃すと、最長で年明け後 仕事が落ち着いた10日過ぎまで会えないことになります。
交際期間が短い相手だと、ここで終了してしまいます。

プレゼントでセンスが見抜かれる

クリスマス近くに時間がとれて、食事ができたらクリスマスプレゼント選びのセンスで今後の交際が変わってきます。

男性の場合

交際期間が3か月未満の時は、数千円以内に抑えておきましょう。
それなりの金額のもので一気に女性の気を引こうとしたい気持ちはわかりますが、女性にしてみたら『この人と別れられない』と脅迫観念を感じるような逆効果になる場合もあります。
金銭的に自分のプレゼントと差がある場合、価値観が違うと思われてしまいます。

恋人に近い友人関係なので、切り花程度が一番喜ばれるでしょう。
食べ物や、インテリア小物、アクセサリーなどは好みが分かれるので避けたほうがいいでしょう。
カットフルーツや、ケーキなど帰り道で取り扱いに気を使うようなものは避けたほうが賢明です。花束

間違ってもお土産でもらうような、最中やまんじゅうは避けてくださいね。
これで、クリスマスに交際終了になる人がたまに居ます。

軽くてかさばらず、取り扱いに気を使わないものを普段から探してください。

二人の関係が恋人同士に昇格するまで、テレビや雑誌の特集のようなクリスマスの過ごし方は控えた方が上手くいきます。

女性の場合

金額はやはり数千円程度で構いません。ちょっと高級そうなボールペンなどがいいと思います。

絶対にしてはいけないのは、『手作りのもの』をプレゼントすること。

男性が一番喜ぶと思われがちですが、意外に冷めることもよくあります。
マフラーや手袋などは、相性が合わないと交際終了したときに処分にこまります。

ボールペン

家庭的なことをアピールするのは、別の機会に別の方法で行いましょう。

会話を多く、二人の距離を縮める時期

高級なディナーよりリーズナブルなレストラン・高価なプレゼントよりセンスの光るものを、金銭的に負担にならないようにして会う回数をふやして、会話を通してお互いの嗜好・価値観を知ることを優先しましょう。

年末・年始は帰郷する場合もあるでしょうから、必ず次の日程を決めることを忘れずに。
お互いに気持ちよくすっきりと家路に向かえば、進展はむつかしくありません。

スケジュールが立てにくい時期ですから予約が必要なしっかりとした予定ではなく、日にちだけの確認がいいでしょう。

交際期間が4~5か月のカップルは、クリスマスで終わることがあります。

交際期間が短いカップルは関係性を深める時期ですが、4~5か月程度経過した人たちも要注意です。

交際も4~5か月過ぎたら、「結婚相手」として真剣に考えます。
女性の思いはクリスマスプレゼントには「婚約指輪」を期待しています。
そして、お正月には彼の家族に紹介してもらうと考えています。

食事だけで進展がないと「本命は私ではないのか?」と考えて交際終了を選ぶパターンは数多く見られます。
この人と結婚を真剣に考えているのなら、それなりの態度をとらないと伝わりません。

サプライズを喜ぶ女性は確かに多いですが、あまり奇をてらったことはしない方が無難です。
サプライズは、予定していること以外のことが起こる事で成立します。
実行する前に、機嫌をそこねて帰ってしまうリスクがあるのでお勧めはしません。

男女とも一番ダメなのは、この時期に態度をはっきりさせないことです。

 

クリスマスから年末をうまくすごせば、成婚は目の前です。
幸せな新年を迎えてください。